カテキンの中国株日記

中国株は投資第二ステージへ・・・

どっちに乗る?

ちょっと前にやっていた番組「どっちの料理ショー」
例えば、カレーライスvsハンバーグなど二者択一でどちらを選択し、選択した人数が多い方の料理が勝ちとなりそれを選んだ人がそれを食べられると言う番組。
あれ、けっこう面白かった。

今のような相場では、正にどっちの株を選ぶかを決めてかからないと上手くいかない。
中国は金融緩和へ、米国はQE3への期待が膨らみつつある。
お金がばら撒かれ、まー、モノが騰がる方向への匂いが強くなってきた。

こういう時に騰がるのは大きく下げていた市況株。
素材、石油、資源、金融、またパブル崩壊どころかまた不動産株にも物色の手は伸びる。

逆に株価を維持してきた株や消費系のおとなしめの株は売られ市況株に乗り換えられる。
特に原料が上がって利益が圧縮されるような製品を売っている業界も敬遠されるだろう。
もちろん、相場が活気付いてきた時には少しでも問題を抱えた株も嫌われる。

だから、短期的に儲けたい人が、素材、石油、資源、金融、不動産などの株に飛びつくのは自然の成り行きだ。ただし、そういう市況株に乗り換えたらもう万歳かと言うとそうではない。
その後順風満帆に景気が回復していく訳ではないから、何か一つネガティブにニュースが出るとそういう株はまた大きく値を下げる。つまり、アップ&ダウンが激しいジェットコースターに乗るようなもんだ。

市況株の反発ジェットコースターに乗ったのなら単に株価が騰がって喜ぶだけじゃまず儲からない。
自分がそちら側の株に乗っている事を強く認識しなければ、本物のジェットコースターのように上がって下がって又上がって回って曲がって気がつけばスタートに戻っているという事になる。

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株が休みで暇なら、これ読め。

私の本職が中国古陶磁器評論家である事を知らない世代の人の為に・・


 http://www.9393.co.jp/tenseian/kako_tenseian/index.html

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何故1174を選択したか。

twitter上で繰り広げられている「市場最低の決戦2」、0.8HKD以下の株を選び、どれが先に1HKDを超えるかという極単純な遊びである。(ちなみに決戦1は我が0800が圧勝)

私が選択したのは、太平洋恩利(1174.hk)という漁業の会社。
で、選んだ理由。

1) 0.8HKD付近の株で知っている株(元持ち株)がこれしかなかった。

2) 別に大化け勝負している訳じゃないので、相場が戻れば確実に1HKDになりそうな株を探した。

3) 私の水面下面積理論によると中国株が動機付き出した03年後半から現在までの約8年間、この株が1HKD以下に低迷していた期間(赤い塗りつぶしの部分)は全体の10%程度で、再度水面上に顔を出す確率は90%以上という答えがはじき出された。

4)このゲームを始めた時、この先相場は低迷すると見ていたので他の人が選んだ「ピュピュッと騰がりそうな株」がピュピュッと騰がらず、持久戦に持ち込めると考えた。持久戦ならば冷凍マグロにも勝機はあると思った。

5)注目度はないが、結構手堅い商売をしている。

6)中国での海水魚の消費量は鰻登りである。


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比較的安全。

どっぷりと浸かっている中国株よりも、ずいぶん客観的に見ることができる他国市場。
一応、2007年初頭にベトナム株口座は作ったが、実際に株を買ったのが2011年。
その間、株価は暴落するわ、ドンはドンドン下がるわ。
2007年頃の調整で飛びついていたら為替の下落と共に酷い目に遭っていた事、山の如し。

ここから騰がるかどうか?更に下がるかどうか?は「神のみぞ知る」の世界だが、人間としてやれるだけの事はやったという実感はある。こんな感じの大局観を持った投資を続けていきたいもんだ。

私は今の円高はあと2.3年続く可能性はあるとしても10年単位では「最後の円高」になると見ているので最近も円を取り崩してベトナム株を買い増した。

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素晴らしきもの、それは自由。

しかし、あれですなぁ。
人間なんて自分の知識と経験を元にいろんな事を判断しますさかいに、例えば同じニュースを見ても、その感想は様々やね。

不動産価格が下がって、直前に高値で買った人がマンション販売店に押しかけてスッタモンダ。中には火を点けたりガラスを割ったりする輩までいるみたいですわ。

不景気と不動産投資の焦げ付きで経営者が夜逃げ、未払いの給料を求めて従業員が工場を占拠したりもしてまんなぁ〜。

そんなニュースを見た頭でっかちの経済学者が「中国経済の歪んだ成長の光と影」みたいな記事を書きますわな。台湾の反共メディアなんかもこぞって嬉しそうにそんな記事よー書きますわ。

でも、ワシの経験と知識のフィルターを通すとそんな真っ暗的ニュースが「いやー、時代は進みますなー、中国もようやく自由になってきてますやんか」という非常に微笑ましいニュースとしてアウトプッティングされまんねん。

ワシが北京に住んでいた20年前ですら、そんな自由全く無かったですさかい。
20年前なら、そんな行動起こしたと同時に武装警察に連れていかれてチョンですわ。
30年前なら監獄でロックを踊らされ、40年前なら死刑ですわな。

今の中国、頑張って金稼げば外国旅行にも行けるんでっせ。
なんという自由! 僥倖!
昔はいくらお金があっても海外旅行なんて行けやしませんでしたから。

先進国と比べたら、中国には自由がないと思って当然ですけど、一昔前に生まれている中国人からすれば、今の中国は相当自由なんでっせ。今はそんな一昔前の人が経済活動の中心にいる訳ですさかい、中国経済が簡単に折れるなんて事おまへんわ。
「自由を自分の手で掴める」なんて思ってなかった人が頑張っている間は、まー強いんちゃいまっか? 中国は。

ほやけど、あとは知りまへんで。

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All goes well.

ミクロ的に言えばいろいろ問題はあろうが、現時点を見れば中国の経済対策は『これ以上ない』という程上手く進んでいると言ってよい。

まず、どこまで進むか分からなかったインフレは足元4%まで下がり預金の逆さや現象も殆ど解消された。政府が一番躍起になって抑え込もうとしてきた不動産バブル、これもようやくその成果が出て来た。しっかりと不動産価格は下がっている。

それでいて、12月の経済指標、特に小売業などは大方の予想を上回る強さを見せた。
輸出入にしても、欧州発の経済不安の中、それほどの落ち込みを見せていない。

元々自由度の高かった中国の経済政策。
更に自由度が増した。
締める所は締め、あとは基本的に緩めていけば良いだけだからである。

世界が一番怖がっている(アンチ中国の人が期待している)のは引き締めの行き過ぎによる不動産バブル崩壊からの強烈な経済のハードランディングである。
でも、今回それはないと言って良いのではないだろうか?

自分は最近までの不動産バブルは本当のバブルでもないし、崩れるにしても局地的(地方の無謀な開発など)なもの、また下落率にしても都市部においては30%ぐらいまでというプチ崩壊を想定しているが、現状を見ているとその程度で済みそうである。

株式市場にとっては非常に良い湯加減になってきた。
世界がこんな状況だからまだまだ上値は限定的だろうし、ちょっと上がった所で何か悪材料が出れば又一気に売られることもあろうが、取り敢えずは世界経済の頼みの綱である中国経済がポキンと折れる心配は随分薄れた。

中国のバブル崩壊を本当に恐れなければならないのは、今回のバブルではない。
多分、それは次にくる本格的なバブルだと思う。
ただ、バブルはその中にいると殆ど人が気付かないようにできているので、我々は更に感度の高いアンテナを張り巡らせる必要はある。

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衆知されねば上がらない。

株は人気投票だと言う人もいるが、確かに株は数字だけで説明できない部分が沢山あり、そういう部分を説明する際にはそういう理屈で株を説明した方が分かりやすい。

例えは、業績もまずまずで年々利益は上がっている。
配当もそれなりに出しているし、特に問題を起こした訳でもないし、借金漬けの会社でもない。株価を計る指標にしてもそれは十分安値圏を示している。例えば、簡単な所ではPER5倍、PBR1倍割れとかである。

香港市場、そんな企業探せばけっこうある。

でも、騰がらない。
例え何かの拍子にピクッと動いたとしても、相場が少しでも軟調に変わると、また定位置である「どん底」株価に戻ってしまう。

何故騰がらないか?
また例え少し騰がったとしても、何故その株価を維持できないか?

それはまだその企業が株式市場という舞台に上がっていないからなのだ。
少なくとも一度は舞台に上がりスポットライトを浴びる。
株価云々を言うのはまずそこからだ。

著名投資家の言葉に「割安株が騰がるとは限らない、永遠に割安のまま放置されたままの株も多い、割安株が騰がるには導火線が必要だ」というものがある。
昔は何を言っているのかあまり理解できなかったが、株式市場を見続けてきてその意味が分かった。

先日、ゴールデングローブ授賞式をやっていたのを見て「株と芸能人は似ている所があるな」と思った。例えば、アメリカにはトップスターを目指す俳優の卵はどのぐらいいるだろう。
中には抜群のルックスと演技力を兼ね備えた金の卵もいるだろう。
でも、その多くの卵の導火線に火が点く事はない。導火線に火が点かないままその人の旬を過ぎてしまう。

そんな企業も沢山あると思う。
株でも俳優でもまずは大勢に衆知される事が必要。

デヴューする前の割安株に投資して、何かのきっかけで檜舞台に立つ。
そんな投資が出来れば、大きく儲かる事間違いない。

では、どんな事が導火線になるのだろうか?
色々なケースがあるだろう。
まずは政策などの恩恵を受けそうだという事でピックアップされる。
有名な投資銀行がフォローする。
また実績ある著名投資家がその株について言及する。

中国株の小型株の場合、まず政策恩恵などに関連して何度も投資雑誌などに取り上げられる事が大切だと思う。

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やはり当ててしまったか・・・

私が「これは間違いない」と感じた予想は、当たらない時を除くとほぽ100%の確率で的中しています。これは投資を始めた約20年前からずっと続いている事実です。

「116日の後場1545分辺り」に是非注目しておいて下さい。


さて、今日がその16日。
その結果はどうなったでしょうか?
本日の日中足チャートを見れば一目瞭然、一日一善。
びったし15時45分から相場は大きく下落していきました。

正直、自分の予知能力と才能が怖いです。






なに? 香港市場の話じゃないのか、ですって?
もちろん中国株の話ですから中国本土市場に決まっているじゃあーりませんか。

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すぐに長介になっちゃダメ。

やはり株は人の逆をいかなければならない。
例えば、誰でも株は安値で買いたい。

でも株が安値になっている時は100人中90人が長介ばりに「だみだ、こりゃ」とソッポを向きたくなる悪材料がくっついている。
それは個別株にしても相場全体にしてもそう。

買いにくい時に買う。
これは本当に難しいし、実際にリスクも伴う。

ただ、やはり少数派を歩み株で成功できる人は大勢が「だみだ、こりゃ」と避けて通る株が本当に駄目な株なのか、そんなことを落ち着いて検証する姿勢を持っている。

しかし多くの個人投資家は多くの悪材料にとり囲まれた株を忌み嫌う。
「まだまだ下がるよ、こんなクソ株」
「他にもっと優良株かあるのに」
「騰がりだしてから買っても十分間に合う」

こんな言葉がすぐに口から出る人はまず株には向いていない。

その多くの悪材料のベールを一つ一つ剥がして、「この下げは絶好の買いの好機だ」と自分なりの確信を掴める人が強い。

例えば、牛乳業界の発癌性物質混入。
こんなもん、時間だけの問題である。
もちろんしばらく売り上げは下がるし、その対応で必要経費も増大するから利益も減る。
短期筋が目先の反発を取り終えた後、株価もしばらく横這いを続けるだろう。

今の香港市場そんな株がたくさんある。
でも、低迷を続ける株価を見て「永遠に、だみだこりゃ」と判断している人が多い。
しかし、目先騰がっているエセ優良株よりもこんな株の方がまず儲かるのだ。
エセ優良株の場合「いいなぁこの株」と大勢が思っている時の株価がピークになる場合が多いからである。

何度も繰り返すが、安心して株を買えるという事は少なくともその株に短期的な利益はついていない。長期的に大きく伸びていく銘柄でも安心して買える時に買えば、必ず一度は買値からずっと下の世界を見せられる事になる。

どーせ、あれこれ考えても儲からないんだから、難しい事抜き、機械的に恐怖の中に飛び込む練習をした方がまず儲かる。

いい例が、リーマンショックや震災の日本株。
どちらも暴落の真っ最中には「先がどうなるか全く分からない、このまま何かが壊れてしまうのでは」このぐらいの恐怖心が投資家を襲った。
そんな時じゃないと、日頃下がらない本当に良い企業の株は下がらない。
私は震災直後ユニチャームとユニクロを買ったが、頭によぎったのは「日本経済全滅」という言葉だった。

あれやこれや考えて「安全を待って」なんてやってたら絶対に買えない。
「両社とも最悪日本が駄目になっても海外で稼げるだろ」この程度の理由だけで、大暴落の最中に買いのボタンを押した。

今から見れば大袈裟に聞こえるが、その時は多くの人が逃げるのに必死だった訳だ。
じゃないとあそこまで株価は下がらない。
そして相場が落ち着き、捨て値から大きく反発した株価を見て「ああー買っとけば」とか「今度チャンスが来たら逃さない」と思っても、日頃からその練習をしていなければ体がついて来ないし、それなりの準備もできない。これはスポーツでも商売でも理屈は同じである。軟らかい話ならナンパでもそうだろう。

だからこそ、相場全体でも個別でも株価が暴落したらすぐに「だみだ、こりゃ」とマイナス思考に陥らないで、「何かチャンスはないか?」と前向きの姿勢で挑む癖をつけたいものだ。

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さて、当たるかどうか・・?

雑談的中国株相場

 

年末年始はアメリカ人ヨーロッパ人のファンドマネージャー全員が南国に

遊びに行くので相場があまり動きません。過去の例としては、1月上旬までご祝儀的相場で少し盛り上がった後、116日の後場1545分辺りから株価が下落していく傾向がございます。1月中旬〜2月下旬まで、この辺は要注意でしょうね。

昨年末のメルマガの記事ですが、本当に1月16日の後場15時45分から新年相場で少し盛り上がった相場は下落していくのでしょうか?
私が「これは間違いない」と感じた予想は、当たらない時を除くとほぽ100%の確率で的中しています。
これは投資を始めた約20年前からずっと続いている事実です。
「116日の後場1545分辺り」に是非注目しておいて下さい。

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