どっちに乗る?
ちょっと前にやっていた番組「どっちの料理ショー」
例えば、カレーライスvsハンバーグなど二者択一でどちらを選択し、選択した人数が多い方の料理が勝ちとなりそれを選んだ人がそれを食べられると言う番組。
あれ、けっこう面白かった。
今のような相場では、正にどっちの株を選ぶかを決めてかからないと上手くいかない。
中国は金融緩和へ、米国はQE3への期待が膨らみつつある。
お金がばら撒かれ、まー、モノが騰がる方向への匂いが強くなってきた。
こういう時に騰がるのは大きく下げていた市況株。
素材、石油、資源、金融、またパブル崩壊どころかまた不動産株にも物色の手は伸びる。
逆に株価を維持してきた株や消費系のおとなしめの株は売られ市況株に乗り換えられる。
特に原料が上がって利益が圧縮されるような製品を売っている業界も敬遠されるだろう。
もちろん、相場が活気付いてきた時には少しでも問題を抱えた株も嫌われる。
だから、短期的に儲けたい人が、素材、石油、資源、金融、不動産などの株に飛びつくのは自然の成り行きだ。ただし、そういう市況株に乗り換えたらもう万歳かと言うとそうではない。
その後順風満帆に景気が回復していく訳ではないから、何か一つネガティブにニュースが出るとそういう株はまた大きく値を下げる。つまり、アップ&ダウンが激しいジェットコースターに乗るようなもんだ。
市況株の反発ジェットコースターに乗ったのなら単に株価が騰がって喜ぶだけじゃまず儲からない。
自分がそちら側の株に乗っている事を強く認識しなければ、本物のジェットコースターのように上がって下がって又上がって回って曲がって気がつけばスタートに戻っているという事になる。






